| ■No2に返信(通勤区間準急@笹原幸治郎さんの記事) NO3と併せてご利用ください。
ちなみに、タキ43000は設計上75キロが最高速度、タキ38000も同類。
タキ1000は最高速度が95キロです。
また、コキ50000は95キロ。茶色の貨車。コキ50000から改造したコキ250000は100キロですがコキ250000は1000tまでの列車+牽引機限定、さらに保守が面倒という厳しい条件付きな為、廃車が進んでいます。淡い緑色の貨車。
同じくコキ50000から改造したコキ35000は110キロ出せますが、既に全廃。末期は川崎のゴミ列車で活躍していました。黄色の貨車。
コキ100+101、コキ102,103は4両で1ユニットです。両者青色の貨車。使い勝手が悪いのか運用が限定(鹿島貨物で見られます)
コキ104は単独運用、また、10000番台はセノハチの自動開放用に作られました。
コキ105は2両で1ユニット。青色の貨車。ただしコキ100,101,102,103をゆうに超えるほど使い勝手が悪く、完全に運用制限。
コキ106は単独運用、コキ107も単独運用です。両者灰色の貨車。コキ107はコキ250000置き換える目的があります。
コキ110は、15ft用に作られましたが、実用化まではいかず、運用には入りますがかなりの少数派なので、なかなかレアものです。
コキ200も単独運用。赤色の貨車。ただし車両の長さがほかの車両より短く、ISO20ft用に作られました。
ただし12ftは緊結装置が無いので載せられません。
ちなみにコキ100番台、200番台共に運用上最高速度110キロです。
また、タキ1000、タキ38000は米軍ジェット機燃料輸送専用列車の貨車にも一部が指定されていますが、タキ38000からタキ1000へ置き換えが進んでいます。
以上
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